地震基本
共済金付
新型火災共済

"もしも"のとき、
住まいと家財は大丈夫?

わが家
火災保障チェック!

相次ぐ自然災害に見舞われることの多い近年。
あらためて住まいの備えの大切さを感じた方も多いはず。
家族の財産である住宅や家財を守り、安心して暮らしていくために
秋田県民共済の「新型火災共済」をご紹介します。

  • 家計にうれしい手頃な掛金
  • 火災だけじゃない充実の見舞共済金等
  • 見落としがちな家財の保障
火災と地震、両方備えたいけど、保険料が高くて…台風シーズンの風水害や落雷の被害も心配だ、家だけじゃなく、家財を買い揃えるのも大変だわ!来月はマンションの契約更新…あっ火災保険も更新だ!
こんな方にご検討いただきたいのが
「新型火災共済」です。
新型火災共済
4つのポイント

01家計にうれしい手頃な掛金と割戻金

たとえば…
木造住宅30坪 保障額2,100万円
4人家族家財 保障額1,600万円
月払掛金 2,590円
年払掛金 29,600円
※掛金を年払いにすると、月払いと比べて年間で約5%お安くなります。

新型火災共済は家財だけでもご加入いただけます。
掛金はお住まいの住宅の構造によって異なります。

さらに掛金負担を軽くする
「割戻金」
割戻率実績(令和3年度)
払込掛金の20.00%

決算後、剰余金が生じたときは割戻金として3月31日現在のご加入者を対象に、
8月に掛金振替口座へお振り込みいたします。

※割戻率は、共済金のお支払い等による剰余金の増減で変動します。

※割戻金の中から一定割合を財務基盤の強化を図るため、総代会決議により、出資金に振替ることをお願いしています。ただし、毎事業年度の割戻率の状況等により振替を行わない場合があります。なお、組合を脱退するときは、出資金返還手続きをおとりいただきます。

※地震特約は割戻金の対象外となります。

02火災をはじめとした様々なリスクに幅広く対応

火災、消防破壊・消防冠水、破裂・爆発、車両の衝突、落雷被害、その他、他人の住居からの水もれ、航空機の墜落などによる損害も火災等共済金の対象となります。

  • 火災
  • 消防破壊・消防冠水
  • 破裂・爆発
  • 車両の衝突
  • 落雷
  • 地震等(※1)

(※1)地震等に起因する損害は、下記の地震等による共済金の対象となります

風水雪害、火災時の臨時費用、焼死等、持ち出し家財、失火見舞費用などの見舞共済金等、さらに地震等による損害には地震等基本共済金も充実しています。

風水雪害
最高600万円まで
「風水害等」の保障基準は、当組合の定めによります。
床上浸水・風水雪害による10万円を超える損害を被ったとき
焼死等
1人100万円
(合計500万円まで)
加入住宅の火災等でご加入者またはそのご家族が事故の日からその日を含めて180日以内に死亡・重度障害になられたとき
持ち出し家財
家財のご加入額の20%の範囲内で
最高100万円まで
加入住宅以外の建物内へ一時的に持ち出した家財が火災等により損害を受けたとき(家財にご加入の場合)
借家修復
ご加入額の20%の範囲内で
最高100万円まで
借家住まいでその家屋に火災等の損害を与えたとき
失火見舞費用
ご加入額の20%の範囲内で
1世帯あたり40万円まで
(最高100万円まで)
加入住宅の火災、破裂、爆発で隣家等、第三者の建物や動産へ損害を与えたとき(火元失火)
漏水見舞費用
ご加入額の20%の範囲内で
1世帯あたり40万円まで
(最高100万円まで)
階下等、第三者の建物や動産へ水ぬれ損害を与えたとき
臨時費用
火災共済金の20%
最高200万円まで
※後記の風呂の空だき共済金が支払われる場合を除く
火災の際の仮住まいなど臨時の費用に
風呂の空だき
最高5万円まで
(住宅にご加入の場合)
風呂の空だきにより、加入住宅の浴槽、風呂釜などにのみ損害が生じたとき
地震等
ご加入額の5%の範囲内で
最高300万円まで
地震等による加入住宅の半壊・半焼以上の損害に
ご加入額が100万円以上の加入住宅が地震等により一部破損(20万円を超える損害)となった場合は、
一律5万円
死亡・重度障害には
1人100万円
(合計500万円まで)
地震等による加入住宅の被災を直接の原因として、ご加入者またはそのご家族が事故の日からその日を含めて180日以内に死亡・重度障害になられたとき

※「地震等」の保障基準は当組合の定めによります。

※ 見舞共済金等の額は、損害の程度やご加入額・内容等により異なります。なお、加入住宅とは、ご加入の住宅またはご加入の家財を収容する住宅をいいます。また、ご家族とはご加入者と同一世帯に属する方をいいます。

※1回の風水害等または1回の地震等による当該共済金の支払事由の発生がこの会の総支払限度額(令和4年4月1日現在、風水害等は850億円、地震等は3,000億円、この限度額は変更されることがあります。)を超えるときなどは、共済金を削減してお支払いします。

さらに…
地震への備えを大きくする
「地震特約」

地震から大切な暮らしを守る特約です。
「新型火災共済」に付加してお申し込みください。
「地震特約」のみではお申し込みいただけません。

保障の対象と加入額

地震等による、住宅または家財を収容する住宅が被った半壊・半焼以上の損害に対して、
新型火災共済のご加入額の15%をお支払いします。

※新型火災共済にはすでに上記の損害に対する5%の地震保障が含まれていますので、お支払いする共済金は合計でご加入額の20%となります。

地震特約は、割戻金の対象外となります。
新型火災共済の保障額を変更した場合、地震特約の保障額・掛金も変更となります。
地震特約にご加入の場合は、地震保険料控除の対象となります(貸家を除く)。

03見落としがちな家財の保障も大事

家は建て直せたけど、家具や電気製品などの家財が何一つ残っていなければ困ります。
「新型火災共済」は家財だけでもご加入いただけますので、賃貸住宅の方にもおすすめします。

※上記の保障額は加入限度額となります。
●年払いは、月払いに比べて掛金が約5%お安くなります。
●掛金額計算上の端数(円未満)は切り上げとなります。

04全国に広がる信頼と実績

「迅速・確実なお支払い」がモットー

火災の保障には、当面の暮らしを支える役割もあります。
被災のご一報は365日・24時間電話で事故受付、一刻も早いお支払いを心がけています。また、インターネットからも受付しています。

「新型火災共済」は、340万件の加入実績

生命共済を含めたすべての共済事業の合計は全国で340万件を超えました。
多くの皆さまにご加入いただくことで、事業は安定し健全となります。
*令和5年3月末現在の加入件数

全国ネットで支える助けあいの事業

万一の自然災害などで特定の地域に被害が集中しても、全国を結ぶネットワークで助けあうことにより、カバーすることができます。

それでは掛金の
シミュレーションをしてみましょう!

ご加入者限定
「個人賠償責任保険」
ご加入者の皆さまには自転車事故などの万一の賠償責任に備えた補償も別途用意しております。
※くわしくは こちら こちら をご覧ください。

全国生協連は、都道府県民共済グループの共済元受団体です。
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